展示品処分セールのご案内

今月いっぱいでサウンドウーノの移転から満1年になります。移転に伴いスタジオ/デモルームを新設いたしましたが、多少の機材の入れ替えがありましたので、既に使用していない機材につきまして、展示品処分価格にて販売させていただきます。

なお、表示の処分価格は全て現金特価(送料別)となっております。代金引換をご希望の際は別途手数料をいただく形になります。また全て一点限りとなっておりますので、予めご了承ください。

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KRK V8-2(ペア) 処分価格¥86,100(税込)(詳細はこちらをご覧ください。)

現在のラインナップはVXTシリーズとなっておりますが、その一世代前のモデルになります。現在のモデルよりもより往年のKRKらしい出音で、このモデルの方が好きという方もいらっしゃるかと思います。(かく言う私もその一人です。)

KRK_V82_omote

前事務所ではV6-2を使用しておりましたが、移転のためにより大きな径のスピーカーをということでデッドストックを入手いたしました。ただ結局パワードはADAMを導入したため、実質的には数時間程度しか鳴らしていないと思います。ウーハーが8インチ・クラスのパワード・スピーカーとしては、かなりお買い得だと思います。

このページを作成するために再度現物を確認したところ、片方のスピーカーにそれなりに目立つ傷が付いておりましたので、写真を載せておきます。

KRK_V82_kizu1 KRK_V82_kizu2

ご興味をお持ちの際は、ぜひご遠慮なくご連絡ください。TEL: 03-3568-8363 E-Mail: info@sounduno.com

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PreSonus EQ3B 処分価格¥12,600(税込)(詳細はこちらをご覧ください。)

PreSonusの1/3ラックシリーズの一つです。簡単なEQが欲しいと思い購入いたしましたが、結局ほとんど使用することがありませんでしたので、処分することにいたします。2度ほど開封して出音を確認いたしましたが、新品同様の製品です。

PreSo_EQ3B_omote PreSo_EQ3B_ura

なにしろコンパクトで持ち運びも楽ですので、マイクプリのインサートなどでご使用いただければ重宝するのではないかと思います。

ご興味をお持ちの際は、ぜひご遠慮なくご連絡ください。TEL: 03-3568-8363 E-Mail: info@sounduno.com

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以上になります。ご興味をお持ちの製品がございましたら、まずは TEL 03-3568-8363 か E-Mail info@sounduno.com までご連絡ください。在庫の有無を合わせましてお支払い方法などをご案内させていただきます。

よろしくお願いいたします。

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商品のご購入/ご予約/お問い合わせは TEL: 03-3568-8363 E-Mail: info@sounduno.com

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2010年5月20日

早速ですが、ここ1ヶ月余りのアップデート情報です。

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East West Play 2.0.9 公開、RA Instruments 1.0.2/MOR Instruments 1.0.5 公開

一時ベータ版での配布が予告されておりましたが、配布するまでもなくPlayのバージョン2が登場いたしました。
大きな変更点はMac OS X 10.6 Snow LeopardとWindows 7へ正式対応したことですが、その他最適化やバグフィックスなど、様々な変更が施されているようです。

私個人的に今回のアップデートで一番気になる点と言えば、Vienna Ensemble Proへの対応状況です。早速検証を行ってみました。
結論から申しますと、Windows環境では動作するようになりました!!サウンドウーノのWindows Vista 64bit環境で普通に動作しております。

Play209_Win

Windows版ですと既に64bitに対応しておりますので、何かと重いPlayを多用する方に取って、Win64bit環境のVienna Ensemble Proマシンを構築する恩恵が大幅にアップしたと言えると思います。

続きましてはOS X環境です。早速Vienna Ensemble Pro上でPlay 2.09を立ち上げてみましたが、以前と同様にエラーメッセージが表示され、以下の様な画面表示になってしまいます。これでは実質的には使用できません。

Play209_Mac

しかし気になる変更点を見つけました。Play起動中にアクティビティモニタを確認すると、”PLAYMemoryServer” という64bit仕様のプロセスが登場しております。(ひょっとしたらもっと前のバージョンからあったのかもしれません。)
これは恐らくKontaktでも採用されたものと同様のメモリ・サーバ・エンジンではないかと思います。32bitアプリのメモリ使用の上限を回避するための対策です。

早速Logic上でPlay 2.0.9にライブラリをガンガン読み込んでみましたが、なるほど、”PLAYMemoryServer” でのメモリ消費はどんどん増えていくものの、読み込んでいるライブラリ量と比較して、Logicの消費メモリ量はそれほど増えてまいりません。

Play209_Mac2

これは期待大!と思っておりましたが、いかんせん “PLAYMemoryServer” がシングル・スレッドで動作しているため、ある程度の消費メモリに達すると、LogicのCPUメーターの1本が振り切れて出音がブチブチいってしまいます。(うちのMac Proの非力さもあるのでしょうが。。)

Play209_Mac3

やはりMac版でも64bitに早く完全対応して欲しいものですが、この “PLAYMemoryServer” のお陰で読み込めるライブラリ量はかなり増加していると思います。

Playのバージョン2、ブラウザー画面だけでMIDIチャンネルやパラアウトのアサインが可能になっているなど、心憎い変更点もございます。

Play209

今後に更に期待大といった感じです。
なおOS XでPlayバージョン2を使用するには、Intel Mac環境でOS 10.5以降が必須となります。

ダウンロードはこちら(英文)

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Native Instruments Kontakt 4.1 public beta 公開

パブリック・ベータという形ではありますが、Mac OS X環境でも64bitに対応したKontakt 4.1が公開されました。
Snow Leopard上で動作している64bitモードのLogicであれば、Kontaktを64bitのプラグインとして使用できます。

スタンドアローン版ももちろん64bit仕様です。”Kontakt 4の情報” を見てみると、Logicの時と同様に「32ビットモードで開く」というチェック項目が登場しております。

Kontakt41

早速Kontakt 4.1でライブラリを大量に読み込んでみたところ、アクティビティモニタ上でもきちんと64bitで動作していることが確認できます。

Kontakt41_2

Spectrasonicsの3種のプラグインとKontaktが64bitで使用できるだけでも、相当に違うはずです。
Logic以外のDAWやその他のプラグインの64bit対応が待ち遠しい限りです。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。ベータ版のため、アップデートは自己責任でお願いいたします。)

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VSL Vienna Ensemble Pro 4.0.5436、Vienna Suite 1.2.1455、Vienna MIR 1.1 build1719 公開

本国での発売から半年余り、Vienna Ensemble Proはすっかりクリエイターの方の必須アプリとして定着してきた感があります。リリース後何度もマイナーアップデートを繰り返してきており、動作もかなり安定していると言っていいと思います。

そして国内では未発売ではありますが、Vienna MIRも順調にアップデートしております。
実は前回のアップデートで、Vienna Instrumentsだけでなく、他社製VSTプラグインも使用できるようになりました。
Vienna Ensemble Proの技術が応用された形になります。

MIR1719

例えば、ピアノ音源にGarritan Steinway Proを使ったりストリングスにLA Scoring Stringsを使ったりしても、Vienna MIR上の素晴らしいコンボリューション・リバーブの中で音像を作っていくことができるのです。

しかし、以前の記事にも書きましたが、Vienna MIRは動作が異常に重いです。
Vienna MIR用マシンの新調を検討されてる方は、メーカーHPにある推奨環境を必ずご覧ください。
とは言うものの、何度かのアップデートを経て、CPUメーターの振れも以前より随分安定するようになってまいりましたので、そろそろサウンドウーノでもVienna MIRにも対応するマシンを新調しようかなと検討しております。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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Spectrasonics Omnisphere Software 1.3.2c/Patch Library 1.3.1/VIP Library 1.3.1、
Trilian Softwrae 1.3.2c/Patch Library 1.3.1 公開

今回のアップデートで、発音タイミングの改善やオートメーション・パラメータの追加、その他いくつかの新機能の追加が行われております。

中でも面白いなと思ったのでは、Trilianに追加された “Sustain2″ モードです。
演奏時にサスティン・ペダルを上手く使用することで、更なるリアルなベース演奏を可能にするという機能ですが、いざペダルを使いながらTrilianを演奏してみて、「なるほど」と納得いたしました。ぜひお試しください。

また、ソフトウェアのアップデートと一緒にライブラリもアップデートされ、Omnisphere/Trilian共にパッチが大幅に追加されました。

Omnisphere132c

こういった購入後のありがたいサポートも、多くの方がSpectrasonics社の製品を信頼する所以なのでしょう。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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Focusrite Liquid Mix 3.0 beta1 公開

Snow Leopard上では完全に動かなかった上に、現在国内の市場でなぜかほとんど見かけなくなってしまったため、もう完全に切り捨てられたと思っておりましたLiquid Mixですが、バージョン3.0のベータ・インストーラが公開されました。

LiquidMix30b1

GUIが一新され、多少モダンなイメージになっております。

UADに比べると操作画面が地味目だったせいか、シミュレート系では何かとUADの方が話題になってしまいがちですが、クオリティ的はLiquid Mixも全然負けていないと思います。
サウンドウーノでも使用しておりますので、何とか今後もアップデートを続けて欲しいものです。

ダウンロードはこちら(英文、ベータ版のため、アップデートは自己責任でお願いいたします。)

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Waves V7r9 インストーラ 公開

WavesV7r9

またもシグネイチャー・シリーズに新たなラインナップが加わりました。“Jack Joseph Puig Artist Signature Collection” です。

このシリーズ、画面がカラフルなものが多く、若干飛び道具的なイメージがあるかもしれませんが、どれもかなり面白いです。
Drums/Guitars/Bass/Vocalsなど用途がハッキリしており、いざ使用してみるとこれがとっても便利。
いままで複数のプラグインを使って悪戦苦闘していた効果が、いとも簡単に作れたりします。

WavesV7r9_2

Waves V7r9 をインストールする際には、上のような警告画面が出てまいります。Wavesのプラグインは全てバージョン7.1にアップデートされるようです。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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Digidesign Pro Tools HD/LE/M-Powered 8.0.1cs2 公開

既にバージョン8.0.3がリリースされておりますが、PowerPC環境やオリジナルMbox、Expansion HDを使用されている方にはバージョン8.0.1が最終バージョンとなります。
8.0.3リリース当時、8.0.1も今後アップデートしていくと明言されておりましたが、きちんとマイナーアップデータが公開されました。

ダウンロードはこちら(英文)

その他、Pro Tools周りの気になるニュースは、AVID社がEuphonix社を買収したことです。

EuphonixのArtistシリーズはアップル社との連携のイメージをより打ち出しており、サウンドウーノでも3機種も愛用していることから、正直「またこの手の勢力争いか」とがっかりしていたのですが、デジデザインさんからの情報によりますと、これまでの他社DAWとの互換性はそのまま継続させ、Pro Toolsとの互換性をより高めていくとのことです。

現在ArtistシリーズでPro Toolsを操作するにはHUI互換モードを使用することになるのですが、これがダイレクトに対応するとなると、かなり汎用性の高いコントローラになることは間違いありません。期待しておりますよ、AVIDさん!!

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MOTU DP 7.12 公開

ミキシング・ボード上のスライダーやノブを、マウスのスクロールで操作できるようになった他、最適化やバグフィックスが含まれております。

iPadの国内での発売が間近に迫った今、Saitara SoftwareのAC-7への対応というのも気になりますね。

AC-7

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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その他、ここ1ヶ月余りにリリースされたソフトウェア系のアップデート情報です。
文章をクリックしていただくとダウンロードページに飛ぶようにしております。

AAS 各ソフトウェア・インストの64bit版VSTプラグイン(Windowsのみ)を公開(英文、シリアルの入力が必要です。)
Ableton Live/Suite 8.1.3 公開
Arturia Brass 2.0.5 公開(英文)
Celemony Melodyne Editor 1.1.5 公開(英文、ログインが必要です。)
iZotope Mac OS X 10.6 Patch 公開
Native Instruments Guitar Rig 4.0.8 公開(ログインが必要です。)
Native Instruments Kontakt 4 Factory Library Update 1.0.2 公開(ログインが必要です。)
Native Instruments Kore/Kore Player 2.1.1 公開(ログインが必要です。)
Native Instruments Massive 1.1.5 公開(ログインが必要です。)
MOTU Electric Keys 1.0.3 公開(英文、ログインが必要です。)
MOTU Ethno Instruments 2.0.1 公開(英文、ログインが必要です。)
Soundlib G-Player 1.2.3 公開(英文、ログインが必要です。)
Univers Sons UVI Workstation 1.1.6 公開(英文)
Yellow Tools Engine 1.0.4/Independence Pro 2.5.4 公開(英文、ログインが必要です。)

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商品のご購入/ご予約/お問い合わせは TEL: 03-3568-8363 E-Mail: info@sounduno.com

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2010年4月8日

お久しぶりです。サウンドウーノの宇野です。
ニュースの最後の更新は昨年の11月8日、検証記事の最後のアップは1月18日、我ながら本当にひどいですね。
更新がないこの間にも、多くの方から「HP見てます」という温かいお言葉をいただきました。まことにありがとうございます。
それでは早速ですが、ここ数ヶ月のDAW関連のニュースを取り上げたいと思います。

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Digidesign Pro Tools HD/LE/M-Powered 8.0.3cs2 を公開

PTHD803

今更なお知らせではありますが、Pro Tools 8.0.3からついにMac OS X Snow Leopardに正式対応いたしました。
既にそのマイナーアップデータ、8.0.3cs2がリリースされております。

Pro Tools 8.0.3の対応OSなどの詳細はこちらをご参照ください。
バージョン8.0.3からPower Mac G5が非対応になり、またオリジナルMboxも非対応になりましたのでお気をつけください。

実は、12月15日にデジデザインのサイトにPro Tools 8.0.3の情報がアップされた際には、Logic Pro 9及びDigital PerformerではPro Tools HD 8.0.3のDAE環境を使用できないと発表されたのですが(こちらをご参照ください)、12月17日に情報が更新され、少なくともDPで使用できないという記述が消えました(こちらのPro Tools 8.0.3 リードミーをご参照ください)。
Logic Proについても9.0.0と9.0.2についてはクラッシュするという記述がありますが、9.1以降についての記述はありません。

ちなみにMOTUからリリースされたDP7.1では、Pro Tools HD 8.0.3をサポートとなっております(こちらをご参照ください)。
折りをみてLogic Pro 9.1以降でDAE環境を使用できないのか確かめてみたいと思っておりますが、個人的には、今後LogicではDAE環境を使用できなくなっていくのではないかと予想しております。

また、Pro Tools 8.0.1cs1も公開されております。
このバージョンですと、Logic Pro 9でのDAE動作にも対応しております。

Pro Tools 8.0.3cs2のダウンロードはこちら(ログインが必要です。)
Pro Tools 8.0.1cs1のダウンロードはこちら(ログインが必要です。)
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Apple Logic Pro/Express 9.1.1 公開

LogicPro911

64bitモードに対応したLogic 9.1につきましては、先日2回に渡って特集記事を書かせていただきました。

バージョン9.1.1では主に互換性向上のためのフィックスがなされ、Euphonix EuCon及びNovation Automapが64bitモードで使用可能になった他、64bitモードで32bitのプラグインを使用する際の互換性が向上しているそうです。

Logic Pro 9.1.1のダウンロードはこちら
Logic Express 9.1.1のダウンロードはこちら

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MOTU Digital Performer 7.1/6.03 公開

DP71

英文にはなりますが、バージョン7.1の新機能につきましてはこちらをご参照ください。
DP6のマイナーアップデータ、DP 6.03もアップされております。

DP関連の一番のニュースは、この3月1日から国内代理店がハイリゾリューションさんに移行したことですね。
私もビックリいたしました。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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Steinberg Cubase/Cubase Studio/Cubase Essential 5.1.1 公開

Cubase511

Mac OS X 10.6 Snow Leopard 及び Windows 7に正式対応いたしました。

Cubase 5.1.1のダウンロードはこちら
Cubase Studio 5.1.1のダウンロードはこちら
Cubase Essential 5.1.1のダウンロードはこちら

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Universal Audio UAD Software 5.6.0 公開

uad560

定期的にアップデートし、その度に優秀なオプション・プラグインが追加されていくUAD。
今回のアップデートでは何と!「Manley Massive Passive EQ」が登場いたしました。

早速サウンドウーノのスタジオ/デモルームにも「Manley Massive Passive EQ」を導入してみました。
このプラグイン、ハッキリ言ってDSP負荷が高いです。。
サウンドウーノではUAD-2 DUOを使用しているのですが、サンプルレート44.1kHzのプロジェクトで「Manley Massive Passive EQ」を2つ挿すと、DSPメータは以下の状態までいってしまいます!

UAD560meter

しかしいざ使用してみると、この重さも納得のクオリティです。
「Manley Massive Passive EQ」は実機も実際に使用したことがあるのですが、単純にEQプラグインとして、相当に優秀な仕上がりだと思います。
今回のアップデータで一緒に登場した「EMT140」(Plate140のアップデート)も大変素晴らしい仕上がりでした。

Pro Tools HD3 Accelを使用されているお客様から、「Accelカードを1枚抜いてUAD-2にしてみようかな〜」なんてお話をいただくことがありますが、ここ最近のUADのオプション・プラグインのクオリティを考えると、私個人的には十分「あり」な選択なのではないかと思ったりします。

ちなみにサウンドウーノではPro Tools HDをMagmaの拡張シャーシで動かしているため、Pro Tools HD環境でUAD-2を使用することが可能になっております。
Pro Tools HDでしたらレイテンシーの自動補正も可能ですので、非常に重宝いたしますよ。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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Waves V7r8 インストーラ 公開

ChrisLordAlge

Wavesも負けておりません!
新たなシグネイチャー・シリーズとして、「The Chris Lord-Alge Artist Signature Collection」が登場いたしました。
どのプラグインもインサートしてちょちょいと操作するだけでクリス・ロード・アルジの音になってしまう、強力なラインナップです。

HLS&PIE

そして既にシグネイチャー・シリーズとしても登場しているEddie Kramerの名前を冠するプラグインとして、「Heilos」社製オリジナル・コンソールのHA/EQ部を忠実にモデリングした「HLS Channel」と、「PYE」というコンプレッサーをモデリングした「PIE Compressor」が登場いたしました。

また、すっかりお馴染みとなったWavesの “25%オフ・キャンペーン” ですが、今月は「Horizon Bundle」です。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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SoundToys TDM Effect/Native Effect V4 発売!

DecapitatorV4 PanManV4

アナログ・サチュレーション・モデリング・プラグイン「Decapitator」とリズミック・オート・パンナー・プラグイン「PanMan」の2つの新しいプラグインを含む、バージョン4が登場いたしました。
昨今サチュレーション系は何かと重宝いたしますので、特に「Decapitator」は気になるところですね。
サウンドウーノでも早速アップデートいたしましたので、スタジオ/デモルームではバージョン4をご使用いただけます。

詳細はこちら

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IK Multimedia AmpliTube 3 登場!

AmpliTube3

“古今東西の名機のモデルを160種類以上収録” という謳い文句で、AmpliTube 3が登場いたしました。
AmpliTube 2、AmpliTube Metal、AmpliTube Jimi Hendrix譲りの約70機種に加え、新たにモデリングされた30以上の機種モデルが追加されております。

サウンドウーノでも早速アップデートをし、スタジオ/デモルームで使用可能にいたしました。
マイナーアップデータのバージョン3.0.1も公開されております。

AmpliTube 3の詳細はこちら
AmpliTube 3.0.1のダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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Spectrasonics Omnisphere 1.2.0n/Trilian 1.2.0n/Stylus RMX 1.9.3f 公開

一足先に64bitに対応していたStylus RMXに続き、OmnisphereとTrilianも64bitに対応いたしました。

OmnisphereとTrilianに関しましては、「Patch Library 1.2.0」も公開されております。
Patch Libraryのアップデートにより、OmnisphereとTrilianの両方をお持ちの方は、OmnisphereでTrilianのライブラリをロードすることが可能になります。(その逆は不可)
なかなかナイスなアイデアです。

Omnisphere120

またStylus RMXに関しましては、OS X環境でUniversal Binaryに対応した「SAGE Converter 1.6.3」も公開されております。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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VSL Vienna Instruments 2.1.5132/Vienna Ensemble Pro 4.0.4881 公開

「Vienna Instruments」がついに、OS X環境でも64bitに対応いたしました。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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VSL Vienna Choir 4月12日 国内発売!

ViennaChoir

発売が延び延びになっていたVienna Choirが、国内でも4月12日に発売されます!
価格はStandardライブラリが¥60,900(税込)、Extendedライブラリが¥60,900(税込)になります。

なお、Symphonic Cube相当のVienna Instrumentsをお持ちの方が、4月30日までに「Vienna Choir/Stnadard版」をVSL社にユーザ登録されますと、Extendedのライセンスを無償でもらえるキャンペーンが行われます。
このチャンスをお見逃しなく!

詳細はこちらをご覧ください

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MusicLab Real LPC 発売!

RealLPC

「Real Strat」の発売以来、ハンバッカー系の音色を求めるお客様が多くいらっしゃいましたが、期待通りに登場いたしました!
サウンドウーノのスタジオ/デモルームにて試聴可能です。

詳細はこちら

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Celemony Melodyne Editor ついにリリース!

MeloEditor

ちょっと今更なニュースですいません。発表から1年以上、やっと発売されましたね。
サウンドウーノのスタジオ/デモルームでももちろんご使用いただけます。

詳細はこちら

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その他、ここ数ヶ月間のソフトウェア系のアップデート情報を箇条書きにて列挙させていただきます。
文章をクリックしていただくとダウンロードページに飛ぶようにいたしました。

Apple Unitorファミリードライバ 2.5 公開
AAS Lounge Lizard EP-3 v3.1.3 公開(英文、シリアルの入力が必要です。)
AAS String Studio VS-1 v1.1.2 公開(英文、シリアルの入力が必要です。)
AAS Strum Acoustic GS-1 v1.0.1公開 (英文、シリアルの入力が必要です。)
AAS Strum Electric GS-1 v1.0.1 公開(英文、シリアルの入力が必要です。)
AAS Tassman 4 v4.1.4 公開(英文、シリアルの入力が必要です。)
AAS UltraAnalog VA-1 v1.1.3 公開(英文、シリアルの入力が必要です。)
Ableton Suite 8.1.1/Live 8.1.1 公開
Ableton Live 7/Suite 7 7.0.18 公開
Arturia Analog Factory 2.5 公開(英文)
Arturia ARP2600V 2.0 公開(英文)
Arturia Jupiter-8V 2.0 公開(英文)
Audioease Altiverb用新IRを続々公開中(英文、登録メアドの入力が必要です。)
Audioease Speakerphone 2.0.3 公開(英文、登録メアドの入力が必要です。)
Euphonix EuCon 2.5.4 公開(英文、ログインが必要です。)
Garritan Personal Orchestra 4.02 公開(英文、ログインが必要です。)
Garritan Steinway Virtual Concert Grand 1.04 公開(英文、ログインが必要です。)
GForce M-Tron Pro 1.02 公開(英文、ログインが必要です。)
GForce Minimonsta 1.10 公開(英文、ログインが必要です。)
GForce Oddity 1.20 公開(英文、ログインが必要です。)
GForce Virtual String Machine 1.02 公開(英文、ログインが必要です。)
IK Multimedia AmpliTube X-Gear 1.5.1 公開(英文、ログインが必要です。)
IK Multimedia CSR 1.1.1 公開(英文、ログインが必要です。)
Modartt Pianoteq 3.6.0 公開(英文、ログインが必要です。)
MOTU BPM 1.05 公開(英文、ログインが必要です。)
MOTU Electric Keys 1.02 公開(英文、ログインが必要です。)
Native Instruments Absynth 5.0.1 公開(ログインが必要です。)
Native Instruments Kontakt 4.0.5 公開(ログインが必要です。)
Overloud Breverb 1.5.8 公開(英文)
SPL EQ Ranger Vol.1 1.2 公開(英文)
SPL Transient Designer 1.2 公開(英文)
SPL TwinTube 1.2 公開(英文)
SPL Vitalizer MK2-T 1.2 公開(英文)
Sonnox Plugins 各種アップデータ公開(登録メアドを入力するとダウンロードURLが送られてまいります。)
Soundlib G-Player 1.2.2.0 公開(英文、ログインが必要です。)
Steinberg Groove Agent 3 Full Installer for OS X Snow Leopard 公開
Steinberg Halion Player 3.5.0.592 公開
Steinberg The Grand 3.0.1 公開
TC Electronic PowerCore Software 4 beta 180 公開(英文、ベータ版ですのでお気をつけください。)
Toontrack EZplayer pro 1.0.5 公開(英文、ログインが必要です。)
Toontrack EZX Electronic 1.0.1 公開(英文、ログインが必要です。)
Toontrack Superior Drummer 2.2.1 公開(英文、ログインが必要です。)
Univers Sons UVI Workstation 1.1.4 公開
VSL Vienna Imperial 1.0.475 公開(英文、ログインが必要です。)
VSL Vienna Suite 1.2.1449 公開(英文、ログインが必要です。)
XLN Audio Addictive Drums 1.5.1 公開(英文、ログインが必要です。)
Yelow Tools Engine 1.0.3 公開(英文、ログインが必要です。)
Yellow Tools Independence Pro 2.5.3 公開(英文、ログインが必要です。)

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こうして列挙してみると、如何にニュースの更新を怠けていたかが分かりますね。本当にすいません。
もっと定期的な更新をできるよう、そして何よりも皆さんのお役に立てるようなHPになるよう、何とかがんばってまいります。
今後ともよろしくお願いいたします。

商品のご購入/ご予約/お問い合わせは TEL: 03-3568-8363 E-Mail: info@sounduno.com

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Logic Pro 9.1.0 を検証する(その2)

今回は64ビットに対応したLogic Pro 9.1.0のメモリ使用について掘り下げてまいります。

まず32ビットモードのLogic Pro 9.1.0が、現実的にメモリをどれくらい使用できるのかを確かめてみましょう。
以下の画面は私がいつも32ビットLogicのメモリ使用制限に悩まされている自作の曲です。

Logic32_Song

Garritan Steinway Virual Grand PianoToontrack Superior Drummer 2Spectrasonics Omnisphereなどが含まれており、全てのライブラリを読み込むと、このプロジェクトだけで消費メモリが2GBを若干超えてしまうのです。

このプロジェクトを立ち上げる際にOS Xのユーティリティの中にある「アクティビティモニタ」でメモリの使用量を監視していると、実メモリの使用量が1.5GBを超える辺りで以下の警告を受けます。

Logic32_keikoku1

この警告はLogic 9から表示されるようになったのですが、これはあくまで警告のみで、「OK」ボタンを押せば作業を進められます。

ここでSuperior Drummer 2のライブラリにドラムの「被り音」まで読ませていくと、メモリの使用量はどんどん増えていき、最後はアクティビティモニタで以下の表示になるまでメモリを消費してしまいました。

Logic32_RAM

画面上では実メモリを2.07GBまで使えておりますが、実はこの状態でもう限界を超えております。
このまま作業を続けていると以下の画面が表示され、ほぼ100%の確率でLogicがクラッシュをしてしまいます。

Logic32_keikoku2

ただLogic 9になって少しマシになったのは、上記の警告の通りクラッシュの際にプロジェクトをコピーする機能が追加され、クラッシュ後にもう一度そのプロジェクトを立ち上げる際に、クラッシュする直前の状態の再現を試みることができるようになったことです。(以下の画面が表示されます。)

Logic32_keikoku3

しかしメモリ使用の上限を超えたからクラッシュしたプロジェクトですので、再現を試みることはできても、現実的には立ち上がらない場合も多々あります。

Logic Pro 9がリリースされてからいくつかのプロジェクトで確認を試みましたが、Logic Pro 9で作業続行可能なメモリ使用量は、実メモリで2GB弱ぐらいではないかと思います。

OS 10.5 Leopard環境下でのLogic Pro 8の頃はうまくいけば実メモリを2.4GBぐらいまでは消費できていたので、警告などいろいろな回避メッセージが表示されるようにはなったものの、使い勝手は若干悪くなっていることになります。
(もっと言うとOS 10.4 Tiger環境下でのLogic Pro 7の頃は、実メモリを2.8GBぐらいまで消費できることもありました。)

余談になりますが、この32ビットアプリのメモリ使用制限の問題に対する一つの回避策が「Vienna Ensemble Pro」であり、この画期的なアプリケーションを多くの方にご紹介するため、サウンドウーノでは特集記事を組ませていただきました。

それでは早速64ビットモードのLogic Pro 9.1.0で同じプロジェクトを立ち上げてみましょう。
前回の記事で記載した通り、64ビットに対応していないプラグインに関しましては「Audio Unit Bridge」を使って立ち上がってまいります。

Logic64_Song

このプロジェクトはエフェクトにUAD2やDuende mini、そしてWavesなどもそこそこ使っている状態だったのですが、64ビットモードのLogicでも何の問題もなくきれいに再現されました。
32ビットモードの画面と比べてみても、何ら変わりがないことがお分かりいただけると思います。
出音についても、その変化を認識することはできませんでした。

ちなみに「Audio Unit Bridge」で立ち上がっている32ビットのプラグインに関しましては表示に制限があります。
プラグインをクリックするとまず立ち上がってくるのは以下の画面で、この画面をクリックして初めてプラグインの実画面が立ち上がってまいります。
また32ビットのプラグインの画面は、一度に一つしか表示させることができないそうです。

Logic64_gamen2

ここでアクティビティモニタを立ち上げ、消費メモリの状態を確認してみます。

Logic64_RAM

「32-bit Audio Unit Bridge」で1.66GB、「Logic Pro」で429.2MB、合わせて約2.09GBですので、32ビットLogicの時の実メモリを2.07GB消費した状態が、ちょうどそのまま再現されたようです。
このプロジェクトではEXSなどのLogic標準のインストをいくつか、そしてLogic標準のエフェクトに加え64ビット対応のVienna Suiteも少々使っておりますので、それらの消費メモリがLogic Proに割り振られ、64ビット非対応のプラグイン群が32-bit Audio Unit Bridgeに割り振られたようです。

ここで気になるのは、64ビットに対応したLogic Proはまだまだメモリを消費できるにしても、32-bit Audio Unit Bridgeはもちろん32ビット動作ですので、メモリの使用制限はどれくらいになるのか?ということです。

そこで先のプロジェクトにメモリ使用量の多い32ビットのプラグインインストを追加し、アクティブティモニタで監視してみることにしました。

Logic64_RAM2

一応、上記の通り32-bit Audio Unit Bridgeで2.34GBまでメモリを消費することができました。
しかしこの状態で既に限界を超えているようで、操作を続けると以下の警告が出て32-bit Audio Unit Bridgeのみクラッシュしてしまいました。
(警告画面ではSuperior Drummer 2でクラッシュしておりますが、これはあくまでメモリ使用の上限を超えたことによるものです。)

Logic64_keikoku2

32-bit Audio Unit Bridgeがクラッシュしてしまいましたが、Logic Proは起動したままの状態です。
Logic上には以下の警告が出て、32-bit Audio Unit Bridgeの再現を試みることが可能なようです。

Logic64_keikoku3

しかしメモリ使用の上限を超えたことによるクラッシュですので、再現を試みてもうまくいかない場合が多々あるのではないかと思います。

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最後に、OS X Snow Leopardを64ビットカーネル起動させた際の動作についてです。

ごくごく簡単に確かめてみただけなのですが、正直なところ、32ビットカーネル起動の時との違いがよく分かりませんでした。
Logic Proは32ビットモードでも動作いたしますし、Logicが64ビットモードの際に「Audio Unit Bridge」で32ビットプラグインを使用できるのも同様です。

64ビットカーネル起動では周辺機器のドライバも揃い切っておりませんし、32ビットカーネル起動の状態でもLogicを64ビットモードで使用できるとなると、現状ではあまり64ビットカーネル起動にこだわらなくてもいいように思います。

私もOSの専門的なことまではよく分からないので、あまりいい加減なことは言えないのですが、、、あくまでご参考程度に。

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64ビットに対応したLogic Pro 9.1.0を2回にわたって特集してまいりました。いかがでしたでしょう?
私個人的には、正直「まだ微妙・・・」といった感想です。

32ビットのメモリ制限には前々から悩まされてまいりましたが、64ビット対応のプラグインがほとんど存在しない現状では、制限がいくつかある64ビットモードのLogicを今すぐ使い始めるメリットは、それほど多くないように思います。

しかしLogicもバージョン9になり、ただ起動しただけでもそれなりにメモリを消費するアプリケーションになってしまっている現状を考えると、待望の64ビット化であることは間違いありません。
メインDAWの一つであるLogicが64ビットに対応した以上は、各社プラグインも64ビット化されるのは時間の問題でしょう。

64ビット化に関してはWindows環境に数歩遅れていた感のあるMac OSではありますが、今後に多いに期待したいと思います。

それでは、また。

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Logic Pro 9.1.0 を検証する(その1)

64ビットへの正式対応が謳われたMac OS X 10.6 Snow Leopardのリリースから数ヶ月が経ちました。
Snow Leopard自体はデフォルトでは実は32ビットカーネル起動であり、64ビットカーネル起動に対応しているマシンもかなり限定されているのが現状です。

しかしMac OS X 10.5 Leopardの頃から、OSが32ビットカーネル起動の状態でも、アプリケーションが64ビットに対応していれば64ビットモードで起動させることはできました。これはSnow Leopardでも同様です。
この何とも分かりづらい様々な選択肢がある中、ソフトウェア・メーカー各社も64ビットへの対応にどの程度のプライオリティを置けば良いか迷っていた節さえあります。

この状況にある程度の指針を示すことになるであろう、64ビットモードでの起動を可能にしたLogic Pro 9.1.0がリリースされました。
Logicを32ビットモードでのみ使用する場合はLeopard(OS 10.5.7以降)でも良いのですが、64ビットモードでも使用できるようにするにはOS 10.6.2以降(つまり現状での最新OS)が必要になります。
(Logic Pro 9.1.0の詳細についてはアップルのサイトにアップされております。こちらをご参照ください。)

logic32_gamen.jpg

OS 10.6.2の状態でLogic Pro 9.1.0へアップデートするとすぐに64ビットモードに切り替わるという訳ではなく、デフォルトではまだ32ビットモードの状態です。
今までと違うのは、Logicの起動時に上のようにビットモードの状態が表示されるようになったことです。

64ビットモードで使用するには、Logic Proのアプリケーション・アイコンを選択し「情報を見る」メニューを開きます。
すると「32ビットモードで開く」というチェック項目がありますので、このチェックを外します。

Logic64_jyouhou


チェックを外した状態でLogc Proを起動すると、下のように画面からも64ビットモードで起動していることが確認できます。

Logic64_gamen

Logicを64ビットモードで起動させるのに、Snow Leopardが64ビットカーネル起動している必要はありません。
Snow Leopardに対応しているマシンであれば、OSを32ビットカーネルでしか起動できないマシンでも、Logicを64ビットモードで起動することが可能です。

ただ64ビットモードを使うメリットを考えると、メモリを4GB以上積んだマシンでないとその恩恵はあまりないように思います。
Logic ProとMainStageの64ビットモードの仕様について、FAQがアップルのサイトにアップされておりますので、こちらをぜひご参照ください。

上記リンク先のFAQの中にもあるように、Logic Proを64ビットモードにすると既存の32ビット仕様のプラグインが使えなくなるという訳ではありません。
「Audio Unit Bridge」というユーティリティアプリケーションを使い、32ビットのプラグインにもアクセスすることが可能になっております。

Logic64_32bridge

64ビットモードで起動したLogicに32ビットのプラグインが含まれていると、自動的に「32-bit Audio Unit Bridge」というユーティリティアプリが立ち上がってまいります。
この時にLogicのプラグインメニューを見ると以下のようになり、64ビットネイティブのプラグインと32ビットブリッジで掴んでいるプラグインが階層に分かれて表示されます。

Logic64_plugin1

32ビットブリッジは全てのプラグインと互換性があるわけではないようで、サウンドウーノの環境ではFxpansion BFD2が表示されなくなりました。
さっと確認してみただけですので、他にもあるかもしれません。
32ビットブリッジというのはこれまでにない掴み方になりますので、プラグイン側でもアップデートが必要になる場合もあるようです。

現状で64ビットネイティブに対応している他社製のプラグイン・インストは、以下の通り「Spectrasonics Stylus RMX」と「VI Vienna Imperial」のみです。

Logic64_plugin2 Logic64_plugin3

Vienna Ensemble Pro」も表示されておりますが、これは現実的には対応しておりません。(詳細は後述いたします。)

また、もう64ビットに対応済みかと私も勘違いしそうになった「Vienna Instruments」についてですが、OS X版に関しましてはまだ64ビット化されておりませんのでお気をつけください。

また64ビットに対応している他社製プラグイン・エフェクトは、以下の通り「Vienna Suite」のみです。

Logic64_plugin4

Logic標準のプラグイン及び64ビット対応のAUプラグインではメモリをふんだんに使え、32ビットのプラグインとの互換性も保たれているとなると、今すぐにでも64ビットモードで使用した方が良いようにも思えますが、64ビットモードでの使用にはいくつか制限がございます。
こちらのアップルのページにその制限が記載されておりますのでご覧ください。

例えばサウンドウーノの環境ではEuphonixのコントローラを使用しているのですが、これらが繋がっている状態でLogic Proを64ビットモードで起動すると以下のような警告を受け、コントローラは使えなくなります。

Logic64_keikoku1

対応するまでコントローラを使えなくなるぐらいは良しとしても、その他の制限も確認してみると、MP3への書き出し、REXファイルの使用、ReWireの使用などができなくなるようですので、結構つらいところもあるかもしれません。

中でも個人的に一番大きいと思われるのは、「Vienna Ensemble Pro」に不具合が生じることです。
アップルのページの制限項目の中にある「Vienna Symphonic Library Tool」が何か気になっていたのですが、これはどうも「Vienna Ensemble Pro」を指すようです。

Logicを64ビットモードで使用している場合、「Vienna Ensemble Pro」は32ビット/64ビット共にMIDIの受信に不具合が生じるようで、他のインストをリアルタイムで鳴らしている際にEnsemble Proも常に一緒に発音してしまいます。(プレイバックの際はきちんと再生されます。)
またレイテンシーが大きくなったりする場合もあるようで、プラグインとして普通に立ち上がりはするものの、正直使い物にならないと言っても過言ではないレベルだと思います。
これは何とも残念な限りです。

それでもLogicが待望の64ビット対応を果たした以上は、そのメモリ使用において大きな恩恵があるはずです。
長くなってまいりましたので、ページを分けてLogic Pro 9.1.0のメモリ使用についての検証を続けてみたいと思います。

Logic Pro 9.1.0を検証する(その2)」へ→

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2009年11月5日

Spectrasonics Trilian 本国にて遂にリリース!!

Trilian

SpectrasonicsからついにTrilianがリリースされました(国内では今月発売予定)。Stylus RMX/Omnisphereの時と同様に、本国WEBショップにてTrilogyからのアップグレード版の販売も行われております。

サウンドウーノでもリリースと同時にアップグレード版を申し込み、一昨日本国から到着いたしました。サウンドウーノのデモルームにMac Proを導入してから2年弱、本当に待ちに待ったリリースです。

ライブラリの総容量は約33GB。ベース音源としてはかなりの物量です。
例えば “Clean Fender - Full Range” という、ベロシティによりミュートからフィンガー、グリスアップと切り替わっていく音色の容量は1159.2MBだそうです。(ストリーミングを使用しているので実際に使用するメモリの容量はぐっと小さくはなります。)さすがはSpectrasonics、相当に気合いの入ったベース音源と言えそうです。

既にマイナーアップデータが公開されており、Trilian Software 1.1.2c/Trilian Patch Library 1.0.2e/Trilian Soundsource Library 1.0.1のダウンロードが可能です。

Trilianの詳細はこちら
Trilianのマイナーアップデータのダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)
Trilogyからのアップグレードのご購入はこちら(英文)
Spectrasonics社WEBでのユーザアカウントの作成方法はこちら

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AUDIOBRO LA Scoring Strings 11月9日国内発売!

LASS

“LASS” の略称でネットなどで既に話題となっていた “LA Scoring Strings” がついに国内発売されます。
ここ最近、ProjectSAM社の “Symphobia” や国内未発売の “Cinematic Strings” など、Kontaktプレイヤーのスクリプト機能を駆使した、ハリウッド・スタイルの劇伴制作用途のオーケストラ音源が続々と登場しております。

LASSの特徴は、1stバイオリン/2ndバイオリン/ビオラ/チェロ/コンバスのプログラムの中にそれぞれ、数人編成の別収録のプログラムが含まれており、ディヴィズィのシミュレーションを可能にしていることです。
Kontakt 4でLASSのプログラムを表示させたのが下の画像になりますのでご参照ください。

LASS24bitInst LASS_1stVn
LASS_2ndVn LASS_Va

LASS_Vc LASS_DB

これは “Chris Hein Horns Vol.2” 収録のSoloのプログラムにも見られた収録方法で、例えば一つのバイオリンの音色でいくつかのフレーズを分けて弾かせるよりも、よりリアルで広がりのあるアンサンブルをシミュレートすることができるようになります。
Vienna Instrumentsなどはバイオリンが1stと2ndで分かれていなかったりするので、やはりこういった要望が多かったのでしょう。
各音色のパンニングもオーケストラの配置に沿っており、劇伴作家が制作した音源というのもうなずける仕上がりです。

サウンドウーノのデモルームでは既にこのLA Scoring Stringsをご試聴いただくことが可能になっております!もちろんVienna InstrumentsやEWQLSO、Symphobiaと比較試聴いただくことも可能です。

前述のCinematic StringsやProjectSAMの “Orchestral Brass” の導入も検討してはいるのですが、まだ国内で販売されるか決まっておりませんので、導入するかどうかはもうほとんど趣味の領域です。導入いたしましたらまたご報告させていただきます。

LASSの詳細はこちら

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VSL Vienna Ensembele Pro v4.0.4604 パブリックベータ 公開

パブリックベータとなっているアップデータですが、多くのバグフィックスが含まれております。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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Waves V7 リリース!

WavesV7

全く持って突然、Wavesがバージョン7にアップデートされました。

先日のAESで発表されたVocal Riderがリリースされた他(Mecury Bundleに含まれます)、PuigTec EQP-1A/MEQ-5がPlatinum/Diamond Bundleに含まれ、V-CompがDiamond Bundleに含まれました。その他いくつかのプラグインがICONに対応した他、V6からのバグフィックスも含まれております。

最も大きなアップデート内容は、OS XではSnow Leopardに正式対応、WindowsではWindows 7(32-bit)に正式対応した他、VST3規格にも対応したことでしょうか。
しかしこれぐらいならこれまでもマイナーアップデートで対応してきたように思いますし、Wavesに限らず、ここ最近はメジャー・アップデートの意味が少々薄れてきているような気もします。

V6がリリースされた際には、所有するWavesバンドルを全てV6へアップデートしなければいけませんでしたが、今回は、例えばRenaissance BundleはV7でL3はV6といったような、バージョン6と7の同居を許しているようです。しかしiLokのライセンスをV7にアップすると、プラグインもV7でしか使えなくなるそうですのでお気をつけください。

ボーカルトラックのレベルを自動調整してくれるというVocal Riderは、非常に興味をそそられるソフトウェアです。「この手の便利ソフトウェアはどこまでいくのだろう?」と少々複雑な気持ちにはなりますが。。

VocalRider

サウンドウーノのデモルームにはMecury Bundleがインストールされているため、Vocal Riderも早速入手することができました。機会がございましたら、またレポートさせていただきます。

バージョン7の詳細はこちら(英文)
バージョン7のダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)
Vocal Riderの詳細はこちら

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MOTU DP7 国内販売開始!

9月15日のニュースでもお知らせしたDP7の国内販売が開始されました。アップグレードの販売も始まっております。

サウンドウーノのデモルームにも早速導入いたしました。

DP7gamen

DP7の謳い文句にある「Mac OS X 10.6 Snow Leopard のマルチスレッディング&マルチプロセッサーオペレーションへ最適化」が非常に気になるところですが、Pro Tools HDが未だSnow Leopardに正式対応していないため、サウンドウーノのデモルームのMac ProはOSを10.5.8で抑えております。
Snow Leopardにアップした際には、他のソフトウェアも含めてレポートさせていただこうと思っております。

DP7の詳細はこちら

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Universal Audio UAD Software v5.5.0 リリース

今回のバージョンアップで新たに加わるオプション・プラグインは、オリジナルTridentコンソールのEQだそうです。

UAD550

ちなみにお値段は249ドル。非常に興味をそそられるものはありますが、さすがにこのスピードで次々とオプション・プラグインをリリースされると、コンプリートするのはちょっときついですね。
しかしv5.2.0の時にリリースされたHarrison 32Cは巷では非常に評価が高いようですし(確かに良いです!)、プラグインの仕上がりはいつも期待を裏切らないUADだけに、今後も期待していきたいところです。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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Yellow Tools Independece Pro/Basic/Free v2.5.2、Engine v1.0.2 公開

オーサライズに新たなE-Licenseシステムが採用され、チャレンジ&レスポンス方式によるオーサライズが可能になった他、Windows版はついに64bit環境にネイティブ対応いたしました。(Key Managerの64bit対応版もリリースされております。)

今ひとつメージャーにならない感のあるIndependenceではありますが、長年サンプリングCDをリリースしてきたYellow Tools社の製品だけに、非常に的を得た使い易い音色が数多く含まれており、私個人的には手放せないソフトの一つであります。
Yellow Tools社WEBにユーザアカウントを作成することで入手できるIndependence Freeは、2GBものライブラリを含む無償の音源となっております。ぜひ一度ご活用ください。(詳しくはこちらのページの「デモ」のタグをご参照ください。)

そのYellow Tools社が開発したEngineというソフトウェアを使用しているプレイバック・サンプラーがBest ServiceのTITAN(下画像)です。

TITAN

Best Servics社が録り溜めたシンセ音色を40GBものライブラリで収録した、まさに「シンセの歴史を集約した」という感じの音源です。(サウンドウーノのデモルームにてご試聴いただくことが可能です。)

詳細、ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)
TITANの詳細はこちら

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XLN Audio Addictive Drums v1.5 リリース

 AddictiveDrums15

ここ最近サウンドウーノのお客様でも愛用される方がどんどん増えているドラム音源 “Addictive Drums” のバージョン1.5が公開されました。
GM配列に対応(待ってました!)した他、E-Drumのサポート、新たなプリセットやMIDIパターンが追加されております。

またニュースにしそびれておりましたが、先日Addictive Drum用の新たな追加音源、”Modern Jazz Sticks” と “Modern Jazz Brushes” の2タイトルがリリースされました。

ModernJazzS ModernJazzB

含まれるドラムキットは1種類のみですが、価格がリーズナブルですし、Addictive Drumsユーザの方には待望の追加音源と言えそうです。(サウンドウーノのデモルームにてご試聴いただくことが可能です。)

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)
Modern Jazz Sticksの詳細はこちら
Modern Jazz Brushesの詳細はこちら

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Ableton Live 8/Live Suite 8 v8.0.9 公開

主にバグフィックスのアップデートになります。

ダウンロードはこちら

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Native Instruments Kontakt v4.0.2 公開

主にバグフィックスのアップデートになります。

ダウンロードはこちら(ログインが必要です。)

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Toontrack EZdrummer v1.2.0 公開

ドラムキット・プリセットのプルダウン・メニューが新しくなった他、Toontrack MIDI packsのドラッグ&ドロップでのインストールが可能になったようです。その他、いくつかのバグフィックスも含まれております。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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IK Multimedia SampleTank 2.5.3/SonikSynth 2.1.1/Miroslav Philharmonik 1.1.2/SampleMoog 1.0.2/SampleTron 1.0.2 公開

主にバグフィックスのアップデートになります。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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UVI SoundSorce UVI Workstation v1.1.1 公開

主にバグフィックスのアップデートになります。

ダウンロードはこちら(英文)

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Applied Acoustics Systems Ultra Analog UA-1 v1.1.2 公開

主にバグフィックスのアップデートになります。

ダウンロードはこちら(シリアルの入力が必要です。)

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Sonnox Oxford TransMod/R3 Dynamics/Inflator AUプラグイン v1.1 公開

アップデータを入手するには、下記URL先で登録メールアドレスを送信すると、ダウンロード・リンクが張ってあるメールが返信されてくるという方式に変更されました。

アップデートの入手はこちらから(英文、メアドの入力が必要です。)

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2009年10月14日

Apple Logic Pro 9.0.2 公開

Logic Proのマイナーアップデータが公開されました。いくつかのバグフィックスが含まれ、安定性が向上しているとのことです。

中には、DAE環境でLogic Pro 9を使った際のTDMプラグインの動作のバグフィックスが含まれているのですが、サウンドウーノの環境では、相変わらずBomb Factoyのダイナミクス系プラグインの表示が以下の状態です。
これはLogic Pro 8の頃から続いている症状ですので、早く直して欲しいところです。

Logic902_Bomb

Logic 8はこのコンマ0.2のマイナーアップでアップデートが止まってしまいましたので、今バージョンはそのようなことがないよう願いたいですね。

ダウンロードはこちら

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Digidesign Snow Leopard対応のPro Toolsプリリリース版を公開

PT803pr

先月早々から既に、Mac本体の新規購入の際はSnow Leopardがプリインストールの状態に変わってしまっておりましたが、こういった時にどうにも困るのがPro Toolsです。正式に対応するまでLeopardがプリインストールされたMac本体を探してこなければなりません。

この事態を少なからず解決されるため、十分なテストと検証が終わっていないと提示された上でのSnow Leopardへ対応したマイナーアップデータが公開されました。8.0.3prというバージョンになります。

3rdパーティーのプラグインなども大きく関わってくるだけに、Snow Leopardにアップしても大丈夫となるまでにはもう少し時間が掛かるとは思いますが、こういった対応はありがたいところです。(ちなみに海外のフォーラムに依ると、この8.0.3prよりも、正式な最新バージョンの8.0.1の方がきちんと動くという記述もございます。)

突然ではございますが実はサウンドウーノ、かなり以前から正規のPro Toolsディーラーに認定していただいております。Pro Tools HDの新規導入/アップグレードをご検討の際には、ぜひサウンドウーノまでお気軽にご相談ください!!

Pro Tools 8.0.3prの詳細についてはこちら

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デジデザインさんで12月18日まで期間限定の魅力的なキャンペーンが行われております!

Digi_1218 Digi_1218_2

・Pro Tools HDコアの新規ご購入、もしくはレガシー・システムからの交換アップグレードの際に、MassivePack 8を半額で入手いただくことが可能です!
(詳細はこちら

・Pro Tools LEからPro Tools HDへの交換アップグレードの際に、192 I/Oや96 I/Oのインターフェースが無償提供されます!
(詳細はこちら

どちらもかなり太っ腹なキャンペーンになっておりますね。
繰り返しにはなりますが、Pro Tools HDの新規導入/アップグレードをご検討の際には、ぜひサウンドウーノまでお気軽にご相談ください!!

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VSL Vienna Ensemble Pro 4.0.4536、Vienna Suite 1.2.1367、Vienna Imperial 1.0.441 公開
(Vienna Imperial 1.0.441はIntel Macのみ対応のアップデート)

先日サウンドウーノのホームページで大特集を組んだVienna Ensemble Proのマイナーアップデータが公開されました。

数多くのバグフィックスが含まれているのですが、OS X環境においてKORG Legacy CollectionやArturiaのプラグインがきちんと動作しなかったなど、各プラグインとの相性問題がかなり解決されております。
しかしEast West Playとの相性問題が未だ解決しておりません。PlayはVienna Ensemble Proで使用したいプラグインの筆頭に挙がる製品だと思いますので、早急な解決が望まれます。

Vienns Suiteは今バージョンからVST3規格に対応した他、Intel Mac環境での64bit対応も果たしました。
Vienna Imperialも今バージョンからIntel Mac下での64bitに対応しております。

記事「Vienna Ensemble Proを使う(その3)」の中で、OS Xにおいて64bitで使用できるプラグインがSpectrasonics Stykus RMXのみだったという画像をアップいたしましたが、Vienna ImperialとVienna Suiteが加わることになりました。

VEPro64_Imperial

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)

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UVI SoundSorce UVI Workstation 1.1.0 公開

UVI WorkstationがついにWindows 64bit環境にネイティブ対応いたしました。ここ最近対応ライブラリを続々と増やしてきているだけに、これはうれしいニュースです。

またかなり “使える” アルペジエイター機能が追加されました。
クリエイティブに使えるアルペジエイターを積んだソフトシンセをいざ探してみると、これがどうしてすぐにありそうでなかなか無かったりするだけに(サウンドウーノのお客様にもこの機能のご要望はかなり多いです!)、なかなかに気の効いたアップデートだと思います。

UVI110

ダウンロードはこちら(英文)

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Applied Acoustics Systems Tasmann 4.1.3 公開

バグフィックスを中心としたマイナーアップデートです。

ダウンロードはこちら(英文、シリアルの入力が必要です。)

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サウンドウーノ・デモルームにて試聴可能なソフトウェアが続々と増えております!

ここ最近お問い合せの多いソフトウェアを続々と導入しております。

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まず、以前にEXS24/Kontakt/HALionに対応した高品位なブラス・ライブラリなどをリリースしていたProjectSAM社が満を持して発表したオーケストラ音源「Symphobia」が試聴可能になりました。

Symphobia

アンサンブルを中心としたライブラリ群になりますが、中には他の音源にはなかったストリングスとブラスのアンサンブルなども含まれており、ラフに弾いただけでもかなり「それっぽくなる」よう実によくプログラミングされている、本当に即戦力になる音源だと思います!

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そしてChris Heinシリーズの期待の新製品、「Chris Hein Horns Vol.3 Muted Brass」も試聴可能になっております。

ChrisHeinHorns3

サウンドウーノでも非常に多くのお客様に導入していただいているChris Heins Hornsシリーズの第3弾です。ブラス音源では軽視されがちなミュート奏法に的を絞った、待ってました!のライブラリです。
このリリースに合わせて10月31日まで「クリスヘイン・フェスト」が行われておりますので、ご購入を検討されている方はこの機会をお見逃しなく!

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その他Vir2社のソフトシンセから、ベース専用音源の「BASiS」とホーン・セクション音源の「Mojo Horn Section」も試聴可能になりました。

BASiS MojoHorn

Spectasonics TrilogyがIntel Macできちんと動作していない現状では、ベース専用音源のBASiSは貴重な存在です。
またファンク/ジャズ系ホーン・セクションと銘打たれたMojoも、ポップス系ブラス音源にお困りの方には要注目のソフトウェアと言えそうです。

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エフェクト系では、アイデア次第では何かと重宝しそうなAnteras社の「AVOX Evo」を導入いたしました。

AvoxEvo

まだ導入したばかりでそれほど触れていないのですが、ちょっといじっただけでも相当に面白い、かなり研究しがいのあるプラグイン群です。

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そして前回の日記でも少し触れましたNomad Factory社のプラグインをいくつか導入いたしました。
Pultec EQのシミュレーション・プラグインがとても気になっていたのですが、「The Nomad Producer Pack II」という大変お得な期間限定バンドルが登場したため、思わず飛びついてしまいました。

Nomad_Pultec

このPULSE-TEQ EQs、MEQ-5とEQP-1Aが多段になっているという構成はUADシリーズのPultec EQと同じなのですが、一番下段のClipperという部分がかなり肝になっております。このClipperがデフォルトでオンになっていることにより、プラグインを挟んだだけでアナログ・ライクな歪み感がわずかに加わり、レベルまで持ち上げてしまうという、ある意味かなり大胆な代物です。しかしこの変化が実に気持ち良く、様々な場面で使えそうな予感です。

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サウンドウーノでは様々なソフトウェアを実際に導入し、試聴や検証を日々繰り返し行っております。「こういうソフト音源が無くて困ってる」「こういった効果のプラグインが欲しい」といった皆様の悩みにお応えし、今お使いの環境の更なるグレードアップをお手伝いさせていただきます。お気軽にご相談ください。

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最後に、10月9日から12日までニューヨークで開かれていたAES 2009にて多くの魅力的な新製品が発表されておりますので、少しだけご報告を。

DAW環境においての注目度No.1の新製品は、Lexiconから発表されたネイティブ・プラグイン・バンドルではないでしょうか。

Lexicon_naive

サウンドウーノのホームページではLexiconのPCM96についての記事を載せておりますが、その素晴らしさにいずれは購入する気満々だったところに何と!プラグインでの登場です。もちろん実機と全く同じ効果とはいかないかもしれませんが、個人的にはかなりうれしいニュースです。
(詳細はこちら

AESということもあり業務機器の新製品が多かったのですが、Grace Designからはチャンネル・ストリップのm103とAPI 500シリーズ互換のマイクプリm501、APIからは500シリーズ互換のコンプレッサー527、Chameleon LabsからもAPI 500シリーズ互換のマイクプリModel 7681、オーディオテクニカからはビンテージ・マイク(Neumann U47?)を再現したAT4047MPその他3機種を同時発表)が発表されるなど、サウンドウーノで愛用しているメーカーからも続々と新製品が登場いたしました。今からリリースが楽しみですね。

Grace_m103 Grace_m501 API527 audiotechnica_at4047

それではまた。
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2009年10月4日

VSL Vienna Ensemble Pro をダウンロードにて販売開始!

2008年5月30日の日記で導入のご報告とレポートの予告をアップしてからそのまま放置状態だったVienna Ensemble 3ですが(いつもながらすいません)、超強力なホスト機能が追加搭載され、大幅にグレードアアップした素晴らしいアプリケーションとして生まれ変わりました。

VEPro

これまでGiga Studio専用PCやCubase/V-Stackを使ったVST音源PCなど、様々な音源専用マシンをご提案/導入させていただいてまいりましたが、まさかこんな素晴らしいホスト・アプリケーションに出会えるとは!
いい時代になったなぁと心から思います。

あまりにも素晴らしいアプリでしたので、遅ればせながらVienna Ensemble 3のレポートと合わせて、久々の特集ページを組ませていただきました。
ぜひ一度ご覧ください。みなさんきっとVienna Ensemble Proとその専用機が欲しくなると思いますよ。

Vienna Ensemble 3を使う(その1)
Vienna Ensemble 3を使う(その2)
Vienna Ensemble Proを使う(その1)
Vienna Ensemble Proを使う(その2)
Vienna Ensemble Proを使う(その3)

Vinna Ensemble Proに関する記事はちょこちょこ追加していこうと思っております。

現状ではVSL社WEBでのダウンロード販売のみの状態ですが、10月下旬にはクリプトンさんからパッケージ販売される予定です。
今から待ち遠しい限りですね。

Vienna Ensemble Proの詳細に関してはこちら(英文)

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VSL Vienna MIR をダウンロード販売開始!

2年ほど前からVSL社のWEBに開発風景などが掲載されていた脅威のコンボリューション・ホスト・アプリケーション、Vienna MIRのダウンロード販売が開始されております。

ViennaMIR

現状ではWindows Vista 64bit/Windows 7 64bitのみへの対応になりますが、近い将来Snow Leopardの64bitにも対応するそうです。
つまりフル64bit環境が必須ということになります。

サウンドウーノでも早速導入してみたのですが、何しろ要求されるPCスペックが尋常ではありません。
小規模のプロジェクトではQuad Core i7 920/12GB RAM以上、大規模なプロジェクトにはDual Quad Core Xeon 5520/24GB RAM以上が推奨されております。
サウンドウーノのCore 2Duo E8500/8GB RAMマシンでは、ちょこちょこっと音を出しただけでもCPUメーターがビンビン振れてしまいます。

いくら重いとは言え音はきちんと出ているので、どこかでレポートを書きたいなぁとは思っております。
ちなみにこちらの製品も国内でのパッケージ販売の予定があるそうです。

Vienna MIRの詳細はこちら(英文)

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VSL 各ソフトウェアのマイナーアップデータを公開
Vienna Instruments 2.0.4132(Win)/2.0.4017(OSX)、
Vienna Ensemble 2.0.4131(Win)/2.0.4017(OSX)、
Vienna Ensmble 3 3.0.4131(Win)/3.0.4017(OSX)、
Vienna Imperial 1.0.431(Win/OSX)、
Vienna Suite 1.1.1316(Win)/1.1.1309(OSX)

Viennaの製品は種類が多い上にバージョンが細かいので、ご紹介するだけでも大変です。

Vienna Instrumentsの全ライブラリを試聴可能なサウンドウーノですが、先日発売されたVienna Imperialももちろん試聴可能になっております。

ViennaImperial

ちょっと特徴のある出音のピアノ音源ですが、ポップス/ロック系の楽器が多い楽曲の中でもしっかりとした存在感を出してくれて、早速私のお気に入りのピアノ音源として重宝しております。

ダウンロードはこちら(英文、ログインが必要です。)
Vienna Imperialの詳細はこちら

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Apple Logic Pro 9.0.1、MainStage 2.0.1 公開

相当数のバグフィックスといくつかの新機能を積んだマイナーアップデータです。

このバージョンからLogic Proのバウンス時のディザアルゴリズムに、Apogee UV22HRが追加されました。

Logic9UV22

なおこのバージョンアップにはMac OS X 10.5.8以上が要求されております。

ダウンロードはこちら(英文)

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Native Instruments Komplete 6 発売開始!、Kontakt 4.0.1公開

昨日NI Komplete 6とそのアップデータの販売が開始されましたので、早速サウンドウーノのコンピュータにも導入いたしました。

Komplete6uno

9月18日のニュースでも書かせていただきましたが、アップデータのパッケージ販売は10月から3ヶ月間の期間限定になるそうですので、お早めのご注文をお待ちしております。

Kontakt 4.0.1のダウンロードはこちら(ログインが必要です)

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Arturia CS-80V 2.0、Moog Modular V 2.5 公開

minimoog V 2.0のリリースに続き、CS-80VとMoog Modular Vがバージョンアップいたしました。
またも全てのユーザの方が無償アップデート可能です!

CS80V2 MoogModularV25

なお今バージョンからSyncrosoft eLicenserでのオーサライズが必要になります。
英文にはなりますが、こちらのページにバージョンアップの方法が掲載されておりますのでご参照ください。

まずArturiaのホームページ上でユーザーアカウントを開設し、そこで製品のシリアルを登録(既に開設、登録済みの方は必要ありません)、そこでActivation codeを発行するボタンを押してコードを発行、最後にeLicenserでオーサライズという流れになります。

ちなみにSyncrosoftのオーサライズソフトは最新版では日本語化され、より使い易くなっておりますよ。

Arturiaアップデータのダウンロードはこちら(英文)
Syncrosoft eLicenserのダウンロードはこちら(英文)

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Audioease Altiverb用IR 10月分を公開

IR_0910

オランダのニーウェガインという場所のストリートのIRだそうです。

ダウンロードはこちら(登録メアドの入力が必要です)

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East West QL Symphonic Orchestra Platinum(Plus)/Gold Instruments 1.0.4 公開

ダウンロードはこちら(英文)

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その他、Nomad FactoryがPultec EQのプラグインを発表したり、SoftubeがTube-Tech CL1Bのプラグインをリリースしたりと、相変わらずアウトボードのモデリングものが次から次へと出てまいりますね。
しかしその面構えで思わず欲しくなってしまいますから、やっぱりプラグインの画面って重要ですよね。

Nomad_Pultec SoftTube_CL1B

個人的にはSoundToysがアナログ・サチュレーションものを発表したのが気になります。

SOundToys_Analog

アナログ・サチュレーションのプラグイン自体はそこそこ増えてきましたが、その昔のSteinbergのMagnetのように、思わず全トラックに挟みたくなるほどの魔力を持った物にはまだ出会えていない気がします。
アナログものに強いSoundToysだけに、その効果が気になるところです。

それではまた。

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商品のご購入/ご予約/お問い合わせは TEL: 03-3568-8363 E-Mail: info@sounduno.com

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Vienna Ensemble Proを使う(その3)

前回の記事では前々回に続き、Vienna Ensemble Pro(以下VE Proと表記いたします)をWindows Vista 64bit環境で専用機として使用した際のメリットを取り上げさせていただきました。
今回は1台のDAWマシンの中でVE Proを併用するメリットについてです。

現状では、ことOS X環境では、DAWは32bit仕様になっております。ついにネイティブ64bit対応のSnow Leopardがリリースされたものの、64bitカーネル起動ができるマシンは限定されている上に、アップル社純正DAWのLogic Pro 9ですら64bitでは動作していない状況です。

多くのDAWが32bit仕様であるが故に、メモリの使用上限が常に付きまといます。Logic Pro 9ではおよそ2GB強が実メモリの使用上限になり、他のDAWでも良くて実メモリを2.5GB前後までしか使用することができません。32bit仕様のWindows XPでは2GBが完全な上限です。現状では大容量プラグイン・シンセの使用量も自ずと限られてしまうのです。

しかしDAWマシンの中でVE Proを併用することで、この状況をある程度回避することができます。
まずDAWマシン上で、Vienna Ensemble Serverを待機状態にします。

VEPro-DAW4

この状態でDAW上にVE Proのプラグインを立ち上げると、以下のように “localhost” という名前でリストアップされるのはこれまで述べてきた通りです。

VEPro-DAW5

この “localhost” を選んだ状態で “CONNECT” ボタンを押すと、自動的にVE Proが起動いたします。
ここまでのVienna Ensemble関連の記事をお読みいただいた方はもうお分かりかと思いますが、この状態ですとDAWとVE Proは別アプリケーションとして扱われるため、それぞれの使用メモリの上限までプラグインを立ち上げることが可能になります。

ここで以下のようなプロジェクトを作成してみました。Logic Pro 9の内部で7つのプラグイン・シンセを立ち上げ、localhostとして接続された同コンピュータ内のVE Pro側では14個のプラグイン・シンセを立ち上げました。それぞれにいくつかの大容量ライブラリものを使用するようにしております。

VEPro-DAW6

この状態でアクティビティモニタを立ち上げ、メモリの使用量を確認してみました。

VEPro-DAW7

サウンドウーノのMac Proは10GB分のメモリを搭載しているのですが、上のアクティビティモニタをご覧いただければお分かりの通り、空きメモリが652.35MBになるまで実メモリを使い切っております。DAWマシンにせっかく大容量のメモリを搭載したとしても、1台のDAWでは使い切ってくれないという32bit環境のジレンマを、VE Proを併用することでかなり回避できるわけです。

この使用方法でももちろんトータル・リコールは可能ですので、DAWとVE Proとの画面を切り替える多少の煩わしさはあるものの、十分導入するに値するメリットがあるのではないかと思います。

余談にはなりますが、実はVE ProはOS X環境でも64bitで使用することができます。これはSnow Leopardでなければ動かないわけではなく、OS X 10.5.7以降でしたらLeopaedでも動作するようです。(今回はMac OS X 10.5.8を使用しております。)

前回の記事のWin Vista 64bitの時と同様に、32bit版のVienna Ensemble Pro Serverと64bit版のVienna Ensemble Pro Serverを同時に待機させることができます。

VEPro-DAW8

この状態でDAW上にVE Proのプラグインを立ち上げると、下の画像のように64bitの “localhost” もリストアップされます。

VEPro-DAW9

ここでいざ64bitの “localhost” を選択して “CONNECT” ボタンを押し、立ち上がってくる64bit版のVE Proを見てみると、選択できるAUプラグインはAppleの「DLSMusicDevice」とSpectrasonicsの「Stylus RMX」のみです。(Vienna Instrumentsは通常通りに使えます。)

VEPro-DAW10

9月18日のニュースでStylus RMX 1.9.0eが64bitのOS X版をリリースしたものの、確かめられるアプリがない旨を書かせていただきましたが、ここで図らずも本当に64bitに対応していることが確認できたわけです。

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以上、本当に久しぶりに超気合いの入った記事になりましたが、Vienna Ensemble Proの感動をいち早く皆様にお届けするために数回に渡って特集してまいりました。いかがでしたでしょうか?

VE Proはまだリリースされて間もないアプリケーションですので、相性問題でうまく動かないプラグインがあるようです。この記事を書いている間にも動かないプラグインをいくつか発見いたしました。VSL社のホームページでは動作確認の取れているプラグインのリストを掲載しておりますのでご参照ください。

またVSL社の代理店であるクリプトン・フューチャー・メディアさんに確認を取ったところ、Vienna Ensemble Proの国内パッケージ販売が決定したそうです。10月下旬頃の発売予定になっております。

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これまでVSL社の製品にはとりわけ力を入れてきた上に、コンピュータの音源化に幾度も取り組んできたサウンドウーノに取って、Vienna Ensemble Proはぜひとも多くのクリエイターの方にお薦めしていきたいアプリケーションです。

サウンドウーノでは、Vienna Ensemble Proを併用するDAWシステムの構築から、Windows 64bit版を使用したVienna Ensemble Pro専用機の製作、そしてそのネットワークの構築に至るまで、これまでに培ってきたノウハウを存分に活かしたシステムのご提案をさせていただきます。ぜひお気軽にご相談ください。

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Vienna Ensemble Proを使う(その2)

前回に引き続き、Vienna Ensemble Pro(の以下VE Proと表記いたします)の魅力に迫ってまいります。

前回の記事では主にWindows 64bit環境のVE Pro専用機を設けるメリットを述べさせていただきましたが、現実問題といたしましては、未だにほとんどのプラグイン・インストが32bit仕様なのが実情です。VE Proはこの問題をも解決できるように考えられております。

Win Vista 64bit版にVE Proをインストールすると、以下のように32bit版のVienna Ensemble Pro Serverと64bit版のVienna Ensemble Pro Serverがインストールされます。

VEProWin3

この32bit版と64bit版を同時に起動し、両アプリを待機状態にすることが可能です。

VEProWin4

VE Pro専用機が上のように32bitと64bitで待機状態になると、DAWのプラグインとしてVE Proを立ち上げた場合、以下のようなリストアップになります。

VEPro-DAW2

つまりVE Pro専用機が1台だったとしても、32bit版と64bit版を別々に扱うことができるのです。例えばDAW上のプラグインとして、1つ目のVE Proでは64bit版を掴み、2つ目のVE Proでは32bit版を掴むことが可能になっております。

この機能のメリットは相当に大きいです。Windows Vista 64bit環境での32bitプラグインの互換性は非常高く、既に開発が終了したプラグインでもかなり多くの物が普通に使い続けられております。これはその都度環境が目まぐるしく変化し、プラグインが次々と使えなくなっていくOS Xとは大きく違うところです。

例えばIntel Macに対応せずに世界中のクリエイターを悩ませているSpectrasonicsのAtmosphereやTrilogy、そして開発終了がアナウンスされ今後の対応に不安のあるNIのB4IIやPro-53、そしてPlay版には移行したもののプラグインとしては完全に廃盤となってしまったEast WestのBosendorfer290などなど、VE ProのWin32bit版を使用することで、DAWがIntel Macの最新環境で動作していたとしても、これらのプラグインを本当に気軽に使うことができるのです。(実際にいつまで使い続けられるかは分かりませんが。。)

64bitと32bitのVE Proを同居させればそれぞれのメリットを活かすことができ、正に鬼に金棒です。大容量プラグインは64bitのVE Proで、開発終了となっている古めのプラグインは32bitのVE Proでという具合に、同時に立ち上げることが可能になるのです。

VEProWin5

これらのプラグインの出音はもちろんGigabitイーサケーブル1本だけで転送され、各プラグインをパラアウトの状態で送ったとしても、難なく再生してくれます。再三取り上げた通り、DAWのトータル・リコールにも対応しております。

VEPro-DAW3

ここまでお読みいただければ、VE Proが如何に可能性を秘めたアプリケーションであるか、存分にお分かりいただけたかと思います。

しかし、VE Proを使用するにはやはり専用機を1台用意しなければいけないのでしょうか?
もちろんこれまでご紹介した通り、64bit環境の専用機を用意する方がその機能を最大限に活かすことができるとは思いますが、DAWが動いている1台のコンピュータ内でVE Proを併用したとしてもそのメリットは十分にあります。

またも長くなってまいりましたので、この続きはページを変えたいと思います。

「Vienna Ensemble Proを使う(その3)」へ→

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