4月8日
今後リリース予定のPro Tools Ultimate 2019の新機能について言及されております。ボイス数の増加は、ここ数年のアップデートの中ではかなり革新的な新機能と言っても良いかもしれません。
『Avid at NAB 2019: Pro Tools 2019 プレビュー』
5月10日
HD Native環境でのボイス数の拡張など、画期的な内容が発表されておりました『Pro Tools 2019.5』が遂にリリースされました。
macOS Mojaveのサポート、パフォーマンスの改善や再生しながらプラグインなどを試すことが可能になるなど、うれしい改善点が多く含まれております。
HDX環境においてはカードのファームウェアのアップデートも伴います。そのせいか、サウンドウーノ・スタジオでは出音が変わったような印象を受けております。皆さんはいかがでしょうか。あくまで私の主観ですが、印象としては整理されてスッキリしたというか、より分離感が良くなり、音像が少し広がったように聞こえました。
『Pro Tools 2019.5』のリリースに伴い、EUCON 19.5もリリースされました。こちらもコントローラのファームウェアのアップデートが含まれておりました。
5月10日
Pro Tools Ultimate 2019.5のボイス拡張機能、先の書き込みではHD Nativeと限定的なニュアンスで書いてしまいましたが、UltimateライセンスであればCore Audio環境で動かしていてもその恩恵はあるようです。弊社の事務用マシンでPro Tools Ultimate 2019.5を起動させてプレイバックエンジンを見てみたら384ボイスと表示されました!HDXユーザにはなんとも複雑ですが。。
5月22日
UAD Software v9.9がリリースされました。今回新たに加わるプラグインは『Capitol Chambers』『Tube-Tech CL 1B MkII』の2つです。
なんと!Capitol Studioのエコーチェンバーのプラグイン化です!!Frank SinatraやNati King Coleなどの伝説的なレコーディングで使われ、Al Schmittがこよなく愛するあのエコーチェンバーです!!それもAl Schmittなどの著名エンジニアの設定を再現したプリセット付き!!これは正に大興奮のプラグインですね!!
以下の映像を見てまた興奮!笑
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