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5月12日

T-RacksCS46

今日は少し時間が取れましたので、昨日ご紹介したIK Multimedia T-RackS CS 4.6のオプションプラグインを大人買い!早速試してみました。個人的にT-RackSはバージョン1のスタンドアローンだった頃からのユーザですが、その使い易さとクオリティの高さから、かなりお気に入りのプラグインです。

昨今WavesやUADなど、ビンテージアウトボードの精密なシミュレーションが続々と登場しておりますが、コストパフォーマンスの高さならT-RackS CSが断トツでしょう。価格的にクオリティは大丈夫??と思われるかもしれませんが、ぜひ一度使ってみてください。本当にとても使い易いエフェクトだと思います。

4.6で追加になったNeveのシミュレーションEQ73とEQ81には、インプットにMICとLINEの選択があり、トランスの違いを切り替えられる様になっております。これがまた効果が非常に分かり易く、なるほどと納得の変化です。その他、どのビンテージアウトボードのシミュレーションも、効果が分かり易くとても使い易いのが良いのです。非常に素早く判断出来ます。

しかしAmpliTubeとT-RacKのCustom Shop、かなりヤバいです。。思わずポチポチ買い足しそうになってしまいます。お気をつけください。(笑)

http://www.ikmultimedia.com/products/trcs/


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