7月5日
ちょいマニアックなハイクオリティのサンプルライブラリをリリースし続けているSoniccounture(ソニカウチャーと読むそうです)のクラビ音源、Clavのイントロ割引が今夜までとなっております。これまでにリリースされたRhodesとWurlitzerが良かっただけに、出番少なそうですけど揃えておこうかなと。。
http://www.soniccouture.com/en/products/24-vintage/g45-clav/
7月9日
Radial “Tank Driver 500″ 発売!!
ギターアンプのスプリングリバーブユニットを、レコーディングやミックスでアウトボードのように活用出来るというかなりマニアックな匂いのするAPI500モジュール。
この話をとあるミュージシャンの方としていたら、何でも今向こうではスプリングリバーブ・サウンドが流行ってるとか。確かにギターアンプのスプリングリバーブって、かなりワン&オンリーなサウンドですよね。
http://www.electroharmonix.co.jp/radial/tankdriver500.html
7月11日
お知らせが1日遅れてしまいましたが、Universal AudioからUAD Software v7.1がリリースされました。
http://www.uaudio.jp/support/uad/71.html
今回新たに追加されたプラグインは、まずPultec Passive EQ Plug-In Collection。1176、LA-2Aに続いてのリプロダクトものになります。Pultecへの憧れが止まない私にはとてもうれしいニュースです。
もうひとつはMillennia NSEQ-2 EQ Plug-In。ついにMillenniaのアウトボードがプラグインとして登場いたしました。
何はともあれ新しくなったPultec EQP-1Aを使ってみましたが、これは病み付きになること間違い無しです。録音状態の良いボーカルトラックには、New LA-2AとNew Pultecだけあればいいんじゃないかとさえ思います。個人的にはますますPultecの実機が欲しくなってしまいますが。。
ちなみにこれまでのPultecのプラグインは、お尻にLegacyという名前が付いた状態になります。
お次のリプロダクトものはFairchaildでしょうか。今から楽しみですね。新しくなったプラグインを使ってみると、技術は進歩してるんだなぁ、、と感慨深くなりますね。